こにしきそう (小錦草)
学名 |
Euphorbia maculata (Chamaesyce maculata, E.supina) |
日本名 |
コニシキソウ |
科名(日本名) |
トウダイグサ科 |
日本語別名 |
チチクサ(乳草) |
漢名 |
斑地錦草(ハンチキンソウ,bāndìjĭncăo) |
科名(漢名) |
大戟(タイゲキ,dàjĭ)科 |
漢語別名 |
斑地錦(ハンチキン,bāndìjĭn) |
英名 |
Milk purslane, Wartweed |
辨 |
トウダイグサ属 Euphorbia(大戟 dàjĭ 屬)の植物については、トウダイグサ属を見よ。 |
訓 |
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説 |
北・中央アメリカ原産(一説に原産地不明)。北海道・本州・四国・九州・琉球・朝鮮・臺灣・浙江・江西・江蘇・湖北・河南・河北など世界の温帯に帰化。
日本には明治20年(1887)に渡来し、いたるところで雑草となっている。 |
誌 |
中国では、次のものの全草を地錦草(チキンソウ,dìjĭncăo)と呼び薬用にする(○印は正品)。『全國中草藥匯編 上』pp.346-347
〇ニシキソウ E. humifusa(地錦草・雀兒臥蛋・小蟲兒臥蛋)
var. pilosa(毛地錦)
コニシキソウ E. maculata(斑地錦) |
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